ゆるキャン△聖地巡礼 ほったらかし温泉に行ってきた。ショップ探索編

というわけで、富士山で幕を閉じた一日目から夜が明けて、暇だったので散歩をすることにしました。

道を歩いたらどこでもドアを発見。

なんだろうと思い扉の奥へ入っていくと階段があり、それをさらに登っていくと

こんなものが待ち構えていました。

太陽の恵みに感謝をして朝の散歩は終了。

澄んだ空気いっぱい吸い込みデトックスするのでした。

それでは、朝風呂でも入るかとほったらかし温泉へ行くことに。

ほったらかし温泉は日の出とともにオープンするのでとても便利です。

温泉の中はさすがに撮影禁止なので写真はないんですが、富士山を見ながらのお風呂は格別で朝日を浴びながら風呂に入るというなんという贅沢。

風呂を上がり外に出ると軽く行列ができていてなんだろうと思い、僕も並んでみると

なんと、玉子かけご飯屋さんではないですか。

取れたて玉子大きな黄身の玉子がとても濃厚な味わいで癖になるおいしさでした。

朝風呂に入ってすっきりし、周りの方々達は徐々に帰宅の準備が始まり、僕はちょこっと場所移動してテントの張替えをしてのんびり鳥のさえずりを聞きながらぼんやりと考え事、自然と鼻歌が出てきてスマホに録音。

これで一曲できたなとご満悦。

お腹も減ってきたので山の上にある喫茶店へ行くことにしました。

山道を登りきったところにあるお洒落な喫茶店はこんな感じ。

 

振り向くとこんな感じ

一人で来るところなんてもったいない。ここで一句

「次来るとき 彼女作って また来たい」 (字余り)

独身おじさん心の俳句。

ここで食べたものはナポリタンです。

そんでもってほったらかしキャンプ場はまだまだお店があり、夕方になるとバーが開店します。

僕は酒を飲まないので明るい時間に何か食べるものはないかなと思いふらっと立ち寄ることに。

お店に入ると気のいい店員さんが出迎えしてくれて注文を。

なんかシカ肉を使った豚汁ならぬ鹿汁があるということ、せっかくなので頼んでみることにしました。

シカ肉はなんだろ、スーパーとかで売ってる豚肉みたいな柔らかさではなく、形はしっかりしているんだけど、噛むと柔らかくジューシーでしっかりとした噛み応えのある 

お肉でした。

外の景色はこう

今回のキャンプを総括して思った事は天気さえ恵まれれば、かなり景色はよくゆったりキャンプを楽しめるのではないのでしょうか。

キャンプサイトの広さもゆったりしていて隣の人との距離もありました。

お風呂にも入れるし、トイレも綺麗でした。女性の一人キャンプの方もたくさんいました。

茶店もあるし、バーもあるし二連泊大丈夫かなって思いましたが、何不自由することなしに楽しめました。

星5つの優良キャンプ場だったのではないでしょうか。

皆様もぜひ足を運んでみたらいかがですか?