今日は3泊4日の旅にて食べたものについて書いてきたいと思います。
その前にこの曲を聴きながらどうぞ。
Smian Ghostで[A Million Shining Colours]
着いてまず食べたのがセブンイレブンのパニーニとコーヒーでした。長さ20センチくらい縦10センチくらいのブレッドにハムとチーズがのって,注文してからオーブンで温めてくれました。
値段は1000円しない位で日本に比べて割と高め
なぜなら、消費税が25%くらいあってそのぶん少し高く感じます。
少しパリパリした感触でサクサク食べていき、コーヒーとよく合っていました。
その日の夕飯は近くのスーパーでお惣菜を買いました。
サーモンとアボカドのお寿司と大きめのパックに好きなお惣菜をいれて量り売りスタイルのものを買いました。
というのもスウェーデンの一般家庭の食事がどんなものなのかを知りたくて、、、
なんか、ジャガイモの炒め物やグラタン、ミートボールなど大人1人分で約2000円ぐらいしました。
味は特別変わった感じはしなく、ホテルのビュッフェで食べている感じでおいしかったです。
(これがホテルの外観です。昔の建物をうまくリノベーションしていました。)
次の日は、SO-FOという地区を散策しがてらで、何か食べ物をと思ったんですが、
自分の英語力に自信がないプラス、
スウェーデン語が読めないのでどんな料理が出るのか分からないのでチキンハートな僕は結局ラーメンを食べることに。情けない
(せっかく旅行に行ったのに日本で食べれるものを食べてしまうという弱い自分)
味は普通のベジタブル塩ラーメンでおいしかったのですが、ボリュームの割に値段が1800円位と普段次郎系ラーメンを食べている自分には少し高めです。
このままじゃ駄目だと自分を奮い立たせて次はお洒落なカフェに行きました、
しかし、ここでもチキンハート炸裂、発した音は指をさして「ディス アンド ホットコフィー プリーズ」のみ 最後にテンキューを添えただけでした。
しっかりしろー
と、食べたものはクロワッサンにハムとチーズが挟んであるものです。
机に無造作に置かれたこのお花、空間には背の高いカッコイイ方やマダムやダンディ、そして綺麗な女性達に囲まれモグモグ
なんか、カフェにいる皆さんには日常の生活なんでしょうが、私にとっては映画の一場面にいる気持ち、胸がドキドキです。
クロワッサンもサクサクした感じに、チーズの塩気とジューシーなハムの味わいでおいしかったです。
休憩がてらここで一曲
Monica Zetterlundで[Sakta Vi Ga Genom Stan]
とまぁ、グダグダやっているうちに最後の夕食の時間に、
さすがにこのままではいかんぞ日本男児勇気を振り絞って行ったのがスウェーデン料理を提供している人気のあるレストランへ、いざ出陣。
時間は夕方5時過ぎ、予約でいっぱいだったのかカウンターへ案内されました。
頑張って声をだして、
僕「What are you recommend?」
店員さんの言葉は全部、多分そう言ってると解釈
店員さん「ヘラジカのハンバーグは?」
僕「オーケー プリーズ」
店員さん「前菜は?」
僕「ノー」
店員さん「ドリンクは?」
僕「ノンアルコール プリーズ」
店員さん「サイダーはどう?」
僕「おーけー」
ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
やっと、会話した気がする。疲れたぁぁぁぁぁっ
そして、届いたのがこちら。
頑張った甲斐ありました。
こんなにも素敵な料理が出てくるなんて、
ハンバーグ自体にはあまり味付けがなくて最初は「おやっ」っと思いましたが、一緒に添えられてるベリージャムを付けて食べると程よい酸味と甘みがあいまって絶妙なバランスに。
付け合わせでブレッドもついてきました。
ワイワイした雰囲気のお店の中でgood musicが流れていて
ほんとにスウェーデンに来たんだなぁ と実感。
長い旅の実が結ばれた瞬間でした。
この二つで5000円くらいです。
とこんな感じに食べてきたものをまとめてみました。
朝食はホテルでビュッフェ式の好きなもの選んで食べてスタイルで、
シリアルにヨーグルト、パンが10種類あって
ハム、玉子、ベーコン、サラダを挟んだり。
コーヒーに牛乳、オレンジジュースでした。
(旧市街にあったヨーロッパっぽい石像)
感想、基本パンとコーヒーばっかり食べていたのでたった四日間でありましたが、ごはんとみそ汁が恋しくなりました。
飲み物も気づいたらお茶を探していたり、ないので水や炭酸水ばっかり飲んでいた気がします。
やっぱり自分は日本人なんだなと認識してしまいました。
コンビニには牛乳パックに入っているジュースみたいなのはなく、日本には色々な飲み物が沢山あるんだなぁと感心しました。
と今日はここまで、次回は出会った人々の話などをお送りします。