tayutaoの日記

ミニマムに生きて人生の余白で楽しい事をしたい!

四月は料理強化月間!!!

今月は今までないがしろにしていた料理をしっかりやってみようと思い、

家事友の方々と色々お話をする機会があったので「いざ実践!」

ということでまず手始めに作った食べ物はキムチ。

普段はスーパーで200円くらいのを買っていましたが、

自分で作ると全然違うよ。と教えていただきました。

材料は業務スーパーで全部そろえることが出来ました。

キムチ用唐辛子とナンプラーぐらいがなかなか使うことがない材料で、

後の調味料は砂糖、はちみつ、しお、小麦粉とイカの塩辛の代わりにだしの素を使いました。

調味料を全部そろえて1500円位だったかな。

あとはにんにく、たまねぎ、白菜、しょうが、りんご、

作り方は簡単で白菜を一口サイズに切って塩で揉んで一時間ほど漬けておいて、

その間にニンニクやショウガやリンゴをすりおろして、

他の調味料を混ぜて一時間たった白菜と混ぜるだけ、超簡単。

結構いっぱい作れました。

味は自分が作ったってのもあるけど、

ツンっとした辛さとデレっとしてくれる甘さが新鮮で本当においしかったです。

辛さ甘さは自分好みの味ができるよって家事友が教えてくれました。

これからが自分好みに調整するのが楽しみです。

混ぜ混ぜ中のキムチ

出来上がりのキムチ 漬けてすぐ食べるシャキシャキスタイルから、

じっくり味がしみ込んだしんなりスタイルまで味わえます。

 

次に始めたのは最近3時のおやつ時にお腹が減ってしまい、

お菓子を食べてしまうことが多くてなんか他に腹持ちがいいものないかなと思ってました。

最初は電子レンジで蒸かすタッパーでサツマイモやジャガイモを食べていたのですが、

なかなか上手に蒸かすことが出来ずにパサパサだったり芯が残っていたり、

上手にできませんでした。

それでネットかなんかで調べて炊飯器でサツマイモを蒸かしました。

これが美味しくて今年の冬はずっと食べてました。

そしたら大好きな無印大好き声優の小原好美さんが、

無印良品で売っているせいろを欲しいて言っていたので、

僕も欲しくなり買ってしまいました。

ちょろいですね。

そしたら、これがかなりいい感じでした。

お鍋で10分位お湯を沸かし半分に切ったジャガイモやらカットされているかぼちゃをのせるだけ。

15分位ほおっておいたら出来上がり。

湯気までは写真に映せませんでしたがホッカホカの野菜たちです。

中までしっかり熱が通って食べ応えのある感触。

ジャガイモは塩を軽く振って食べるだけでビタミンをたっぷり取れてヘルシーです。

師匠が抹茶塩で食べるとおいしいよと言っていたので、

抹茶がなく粉末のお茶があったのでかけてみました。

うん、塩の味はするけど思ってたのとちょっと違う。

少し苦みが表に出た感じだったけど美味しくいただきました。

かぼちゃはなにもかけずに本当に甘くてサイコーでした。

とまぁこんな感じで鍋とか洗うのは面倒くさいけど、

普段とは違う感じで面白かったです。

この調子でまた料理ブログを更新出来たらいいなぁ。

と思う今日この頃でした。

休日の午後

この曲を聴きながらどうぞ。


www.youtube.com

2010年の春

ぽつんと赤茶の

アップライトピアノ

誰に

聞かれることもなく

誰と

目が合うこともなく

いつかまた訪れる

ピアニストがくるのを待っている

そっと静かに

待っている

 

るるるるるる

 

オレンジ色の

電車が走る

ちょっと忙しい街

商店街をくぐり抜けて

ビルの森をかき分ける

赤信号でちょっと休憩

横からピュッと

自動車の群れ

時計を見ると12時半

ちょっぴりお腹が

空いてきた

目的地までは

後ちょっと

信号が青に変わる

 

路地を右に曲がり

裏路地の茂みに潜む

秘密の基地

階段を降りて

扉を開けると

いつものお姉さんが

いらっしゃいませ

そこは

何もないが溢れてる

心地よいBGM

大きな窓から光がさす

心を満たして本を読む

なんて気持ちがいい

休日なんだ

 

そして

2020年の春

ぽつんと赤茶の

アップライトピアノ

誰に聞かれることもなく

誰と目が合うこともなく

いつかまた

いつかまた

いつかまた訪れる

ピアニストが来るのを

待っている

そっと静かに

そっと静かに待っている

 

るるるるるる

 

原田郁子さんの詩と自分の詩を合わせて

作品を作ってみました。

憧れの人にご対面

眠っていた10年間という長い孤独のリハビリからやっと解放され、

少しづつ新しい風が流れ始めてきた今日この頃。

先月は少し忙しかったので足早に振り返ってみたいと思います。

一番のメインイベントは地域活動支援センターで行った遠足です。

車がなかったり一人だとなかなか行けないイチゴ狩り。

そんなイチゴ狩りと武田神社に行ってきました。


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天気にも恵まれてとっても気持ちのいいなか、

沢山のイチゴをほおばり、

パワースポットとしても人気のある神社でお参りをして、

とても楽しかったです。

たまたま隣に座った方ともボブ・デュランの話で盛り上がったり、

英語の勉強法について話し合ったり出会いにも恵まれました。

 

そして次に楽しかったことは、

僕が登録させていただいているオンラインサロンのオフ会みたいなのがあり、

そこで憧れである作家の四角大輔さんの前でラップとDJを披露させて頂けました。

ラップに関しては前日に事務局長のじゅんじゅんさんに明日ラップ歌えますか?

と尋ねられ、

当日にウクレレを弾いているくろちゃんさんとセッションでお願いと無茶ぶり、

にもかかわらずなんとか持ち歌のbreakadawnを歌うことができ、

大輔さんとハイタッチ。

とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

DJに関しては皆さんの交流タイムに花を添えられるように、

約2時間くらい曲を流させていただきました。


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真っ黒な服装の背の高い男性が四角大輔さんです。

photo by ウジョーさん

 

とまあこれだけでも思い出いっぱいなのですが、

今月はこれ以外にも運命的な出会いがありました。

それは、竹橋にある現代美術館で開催されている。

「Hilma af Klint」の絵画展です。

スウェーデン印象派の方でして

色合いがっとても優しくて素敵でした。

これは壁一面に張られていた作品で高さ2メートルくらいある巨大な絵でした。

この丸や色にも意味が込められていて表現されているそうです。

ぼくはただスケールの大きさや色使いに圧倒されて10分位のんびり眺めていました。

素晴らしい出会いに感謝です。

 

そして最後は海のある逗子に行ってきました。

去年の暮れに10年くらいほったらかしだったジャンベを直しに出していた物が、

ようやく完全復活しました。

ジャンベを直してくれたタカオさんは同世代の方で風の時代が似合うお方。

10年くらい前に一度会ったきりだったのですが、

お話が弾み最高の時間を過ごすことが出来ました。

ジャンベはひもからオーダーで僕の大好きな色、

青と黄色でカスタムして頂きとても愛着がわいてきました。

これからも大事に使っていきたいです。

直していただきありがとうございます。

最後に海でお弁当の寿司とアジフライを食べようとしていたら、

トンビがひゅっと現れて僕のアジフライを持っていくという、

アクシデントもございましたが美味しくご飯を食べることができて良かったです。


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ジャンベは地域活動支援センターでブームの「風になりたい」をやるそうなので、

これに合わせて練習していければいいなと思います。

 

以上今月の活動報告でした。

 

実践 ミニマルライフ3 水を軽くする

僕が生活するうえで参考にしている本の著者「四角大輔」さんは食事についても色々なことを教えてくれています。

体の影響にあまりよくない食品添加物や農薬や遺伝子組み換え作物のことなど、

普段生活していてもなかなか教えてくれない物だったり事だったり、

まぁ国は色々な事情があって説明できないこともあるんだと思います。

そういった「えっ」って思うことが沢山書いてあってびっくりしました。

普段自分が気にしないで食べていた物がどういう影響があるか、

興味がある方はこちらの本を是非手に取ってみてください。

 

僕はこの本によって生活の参考にさせていただいた方法と実践して約1年経った経過報告をしたいと思います。

まず最初に手を付けたのは水です。

僕たちが普段口にしている当たり前の水、

こちらも自分の気持ち次第で物凄く簡単にそして安全に向上させてくれます。

それは蛇口直結型浄水器です。

利点は

①手軽に

②安全で

③コストパフォーマンスが良く

④環境に対する負荷が少なく

⑤軽量でコンパクト

使い方はほんと簡単で蛇口につけてしめるだけです。

 

僕が買ったのはこのタイプです。

値段は5000円位で1年間使用することが出来ます。

1年経ったら5000円位でカートリッジを取り換えるだけ。

 

実感としては、最初は埼玉県の都心部に住んでいて、

山の近くに引っ越してきたときに水が匂いがしないなと思いました。

今まで何も意識することなく普通に蛇口で水を飲んで気にしてませんでしたが、

作業所で隣の町の水を飲んでやっぱり匂うなと。

それでも十分満足していましたが浄水器をつけて、

水がサラサラしているように感じました。

水が違和感なく喉を通っていく感じです。

今確認のため浄水器なしの水を飲みましたが、

やはり浄水器なしだと口の中や舌に膜みたいなものが引っかかる感じがします。

こうすることによってペットボトルの水を買いに行くこともなく、

サーバーや大きなボトルのタンク必要なく、

ごみが減り良質な水が自宅の蛇口から得ることが出来ました。

さらに良かったことは市販で売っているパックで作る麦茶やお茶で充分に満足出来ます。

マイボトルに持っていくだけで、

自動販売機やコンビニに行く必要が少なくなりました。

皆さんはマイボトルを洗うのが面倒くさいとおっしゃいますが、

僕は家事をすることに抵抗ないので、

コンビニに行く手間もなく家で済ますことが出来るし、

お金も節約できて自分の為の時間を作ることが出来ました。

ゴミを捨てる手間もないので楽ちんです。

体にもいいので最高です。

「体にもいい、気分もいい。人間とは感情の生き物なのだから、間違いなく人生の幸福度を高められるだろう。」by 四角大輔

 

幸せかー

前回、川原卓巳さんの本を読んで本当にやりたいことの為に、

要らないものの手放す話をしました。

川原さんは人間関係やお金、ライフスタイルについても言及しています。

川原さんは今、カルフォルニアの田舎で奥さんとお子さんと3人で、

お子さんの成長を楽しみながら生活しているそうです。

以前は都会に住んでいて忙しい日々を過ごしていたそうです。

都会にいたときの方がお金も沢山稼げていたそうです。

でも、気付いたら忙しさに追われ自分たちの生活に満足出来なくなったそうです。

そこで幸せはお金だけじゃないと思ったそうです。

 

そこで僕が思う自分の幸せな生活ってなんだろう。

なんか、上手く文章に表現出来なさそう何で箇条書きで、

 

僕は文を書くことが好きです。

詩を思い浮かべてる時は楽しいです。

色々なところに行って写真を撮るのが楽しいです。

四角大輔さんの影響で自分のやりたいことで人の役にたつことは何か、

今それを考えながら色々な物を作り色々な方に見てもらってます。

音楽に出会い、ひきこもりから脱出出来ました。

師匠に出会いギターを覚えました。

師匠は音楽活動を通してボランティアで高齢の方達に音楽を届けています。

僕も歌をいっぱい練習して上手になって、

福祉施設やストリートでライブをして、

ひきこもりから脱出するきっかけだったり、

同じ病気を患っている方達と一緒に

音楽で楽しみたいです。

そして、今より少し田舎でパートナーと一緒に、

エコビレッジを建てて、

畑を耕しながら、

ギターの弾ける家で

ご飯を美味しく食べて

夜は9時に寝て朝5時に起きて、

植物に囲まれながら穏やかに過ごしたいです。

そして英語を話せるようになって

オーロラを一緒に見に行きたいです。

 

とまぁこんな感じだと思います。

そんなに現実離れをしたものはあまりないとは思います。

これからは新しい時代への過渡期

どうやら土の時代から風の時代へと変わっていくそうです。

今までの常識だったり価値観が変わっていくそうです。

新しい時代に必要なことは個性を大事にしていく事だそうです。

物や形にこだわらずに

心に思った事を素直に思い描いて行けば、

きっと夢が現実になる

と僕は受け取るコトにしました。

 

これからの人生が楽しみです。


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読書感想 「人生は、捨て」川原卓巳 幸せについて考える

 

この本は「お片付け」で有名な近藤麻理恵さんの旦那さんで、

コンマリさんが世界進出するに当たってプロデュースをされた方です。

そして世界進出した経験をもとに、

本当に自分にとっての大事な事を見つける為に必要なことを教えてくれます。

そして自分にとっての幸せにとはどういう事なのかを考えさせてくれました。

題名でもわかる通り不要な物を捨て不必要な事を手放す方法が書いてあります。

 

僕がこの本を読んで思った事は「何で不必要な物を買ってしまうのだろう。」です。

それは「心が満たされない」からではないかなとも思います。

本当に欲しいものがきっとあるのに思っていたよりも高くて諦めてしまう。

こっちの方がセールで安かったからとか。

僕もお金はあまり持っていないので、

高級な物は買うことは出来ませんが、

この前断捨離をして手放した物は、

セールで20%引きだったものや、

体が痩せて今の自分に似合わない物でした。

しかしユニクロで買った自分に似合ってた服はちゃんととってありました。

心が満たされる状態とは値段に関係なく、

自分に合う物に囲まれてる時ではないかと思いました。

なので心の中では割引されてないこっちが欲しいけどこっちの方がお得だし。

とか逆にこの服は似合わなくなったけど高かったから捨てたくないな。

など「心が満たされない」状態が続くのです。

それが普通になり気付いたら貯まってしまうのではないかと思いました。

その「満たされない心」の状態が続くので余計に物が欲しくなるのではないかなと思います。

 

食べ物を選ぶ場合もそうで、

今までの僕だったらこれ食べたら太っちゃうからなと思って我慢してても、

結局「心が満たされない」状態が続くので、

その時は我慢出来ても後で別の物を買ってしまう。

でも本当に欲しいものは手に入ってないので満たされない状態だけは続いてく。

なのでこれからの僕は食べたいものを食べようと思います。

その代わりに今日はエスカレーターじゃなく階段にしようかなとか。

今日は歩いて買い物に行こうとか。

変えていきたいです。

 

そして欲しいもの、やりたいことに優先順位をつけて出来ることはすぐやる。

本当に欲しいものを買って優先順位の低いものを諦める。

欲しかったり、やりたかったりでも今は無理なら、

優先順位の低いものから諦めていき、

一番やりたいことを諦めない。

人生は一度きり、使える時間は限られている。

ちなみに今一番なりたいことは英語を話せるようになりたいです。

そしてギターを弾いて録音ができる家に住めるように頑張ります。(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実践 超ミニマル主義2 人生フルリセット お部屋の断捨離

前回、お財布を軽くしました。

それから2週間が経ちどういう変化があったかというと、

小銭入れがなくて困ることはありませんでした。

買い物でカードが取りやすくなったのでスムーズにいくようになりました。

今までは気づいたら財布にレシートがたまっていましたが、

財布置き場の横にレシート入れを設置してすぐしまえるようにして、

貯まることなくスムーズにかたづけられるようになりました。

何か劇的に変わったという実感は湧きませんが、

今まであったちょっとしたストレスが解消されて、

その積み重ねが大きな成果を生むのだと思いたい。

 

なぜ今こんなにも物を減らしたいと思ったのは、

次に仕事を探すときは場所などに縛られることなく、

本当にやりたい仕事の為だったら引っ越してもいい。

チャンスがあったら迷わず進みたい。

チャンスは何度も何度もあるわけじゃないし待ってくれない。

せっかくチャンスがやってきてるのに余計な物を持っていたら、

掴める物も逃げて行ってしまう。

そうならないようにやがて来る未来のために、

いつでもさっと動ける準備が必要だと思ったからです。

そして引っ越すなら物は減らしておいた方がいいと思いました。

まずは洋服の断捨離から。

結論から言うとリサイクルに出したものは痩せてサイズが合わなくなった服とセールでで20%引きになった物たちばかりでした。

買うときは得したいと思って一生懸命選んだ洋服たちは気に入られることなく売られることになりました。

やはり、洋服などは気に入った物だけを買う。

その分値段だけじゃなく「今一番欲しいものだけ」を選んで買うのが一番お得だと感じました。

次に捨てたのはお客様用のおふとんと電気カーペットです。

実家から引っ越すときに念のために持ってきたお布団でしたが、

僕が一人暮らしを始めてこの布団を使ったのは5回くらい、

母親が東京の病院に入院のために一度一週間くらい泊まって、

もう十分活躍しました。

これからは寝袋があるので困ったときはとりあえず大丈夫です。

電気カーペットは今こたつなのでもう使わなくなりました。

今までありがとうございました。

 

次はキャンプ用品です。

川原で焚火をやり始めてから5年くらいが経ち3回ほどキャンプに行き、

気づいたらそこそこ物がたまっておりました。

まずはじめて買ったワークマンのテントのおかげ色々な経験をさせていただきました。

焚火で使っていた時のちょっと大きめのコールマンのイス。

試しに買ってみたお料理用品など今までありがとうございました。

最後に本棚です。

大好きだったスウェーデンの本は一冊だけ取っておいてあとはブックオフへ。

昔買っていつか読もうと思っていた本や、

仕事で悩んでいた時に読んだ自己啓発本も手放しました。

今本棚にある本は大好きな作家の本と今参考にしている本だけになりました。

昔好きだったモノを手放すことで過去は経験として残しておいて、

前だけを見て前向きな「今」に集中する。

マインドフルネスな生活を心掛けていきたいです。

 

ちなみに全部売った値段は8,000円弱でした。