2023 ストックホルムの思い出

今回でスウェーデン旅行の思い出は最終回。

スウェーデンに行って感じた事を書いていきたいと思います。

その前に最後の一曲

Edda Magnason で「Swirl」


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スウェーデンの働いていた方たちはとてもフレンドリー。

最初に行ったセブンイレブンイレブンの方は入ったとたんに、君は日本人かい

みたいな感じで話しかけてくれて、僕は日本が好きだよ、とかはなしかけてくれました。

ホテルの受付の方たちも愛想がよく、早くチェックインしたいんですけどと言ったら、本当は15時からだけど12時くらいだったら大丈夫よ、と気持ちが良かったです。

 

なんていうか、日本だとお客様と店員というような感じで、どうしてもかしこまった感じがするのですが、スウェーデンの方たちは素の自分で話しかけてくれる感じで、大丈夫?とか困ったら言ってね。みたいにかしこまった感じはありません。

それが新鮮で働いている人たちが輝いて見えました。

 

デパートで会った店員さんに靴下を探しているんだけど、と尋ねたら「フォローミー」と言ってエスカレーターに乗って違う階まで案内してくれました。

なんだか、片意地張らずに自然体の自分で接してくれます。

スウェーデンで買ったアウトドアブランドのFJALL RAVENのジャケットと帽子)

 

町並みも自動販売機などはあまりありません。電気を使った広告なども少なくさっぱりしていて僕は大好きです。

 

町中の公園にはベビーカーを押した若いパパ友の二人が楽しそうに散歩をしていたり、

これだったら子育ても友達と一緒にいて楽しいんだろうなとか、自転車に子供を乗せたお父さんをよく見かけました。

忙しそうにしている方々もいるのでしょうが、僕が歩いている感じではあまり見かけることもなく、ゆったりとした時間が街ぜんたいに流れていました。

何も考えずにさんぽをしていたら、中古CD屋さんを発見したので入ってみることに。

そこで出会った店員さんにスウェーデンのアーティストのおすすめは?といって紹介されたCD達が今回のブログで使わせていただいたものです。

店員さんとは、どー言うのが好きなんだい?エレクトロニカとかジャズっぽいのが好きです

じゃあ、これ聴いてみるかい?お願いします。

みたいなやりとりがあって買ったCDがこちら

(これはそのほかに買ったお土産たち)

とまあ、こんな感じで締めくくりたいのですが、カメラは写ルンですを持って行ったのに、せっかく撮った写真たちがフラッシュを忘れていてちゃんと撮れていなかったり、

なかなか思うようにはいかないこともありましたが、トラブルにも巻き込まれずに帰ってきたので良かったのではないのでしょうか。

ただ、3泊4日の旅行では時間だけがあっという間に過ぎてしまい、ライフスタイルを勉強したり、家具などをゆっくり見たっかったのですが出来ませんでした。

なので、次は一か月くらい留学をしてみようと思います。

 

留学に関する他のブログを探してみたのですがあまりなかったので、このブログを通して何か形に残せたらいいなと思います。

ではまた、いつかどこかで会いましょうね。

 

この本が好きです。ぜひ読んでみてください。

 

ストックホルムで食べたもの



今日は3泊4日の旅にて食べたものについて書いてきたいと思います。

その前にこの曲を聴きながらどうぞ。

Smian Ghostで[A Million Shining Colours]


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着いてまず食べたのがセブンイレブンのパニーニとコーヒーでした。長さ20センチくらい縦10センチくらいのブレッドにハムとチーズがのって,注文してからオーブンで温めてくれました。

値段は1000円しない位で日本に比べて割と高め

なぜなら、消費税が25%くらいあってそのぶん少し高く感じます。

少しパリパリした感触でサクサク食べていき、コーヒーとよく合っていました。

 

その日の夕飯は近くのスーパーでお惣菜を買いました。

サーモンとアボカドのお寿司と大きめのパックに好きなお惣菜をいれて量り売りスタイルのものを買いました。

というのもスウェーデンの一般家庭の食事がどんなものなのかを知りたくて、、、

なんか、ジャガイモの炒め物やグラタン、ミートボールなど大人1人分で約2000円ぐらいしました。

味は特別変わった感じはしなく、ホテルのビュッフェで食べている感じでおいしかったです。

(これがホテルの外観です。昔の建物をうまくリノベーションしていました。)

 

次の日は、SO-FOという地区を散策しがてらで、何か食べ物をと思ったんですが、

自分の英語力に自信がないプラス、

スウェーデン語が読めないのでどんな料理が出るのか分からないのでチキンハートな僕は結局ラーメンを食べることに。情けない

(せっかく旅行に行ったのに日本で食べれるものを食べてしまうという弱い自分)

味は普通のベジタブル塩ラーメンでおいしかったのですが、ボリュームの割に値段が1800円位と普段次郎系ラーメンを食べている自分には少し高めです。

 

このままじゃ駄目だと自分を奮い立たせて次はお洒落なカフェに行きました、

しかし、ここでもチキンハート炸裂、発した音は指をさして「ディス アンド ホットコフィー プリーズ」のみ 最後にテンキューを添えただけでした。

しっかりしろー

と、食べたものはクロワッサンにハムとチーズが挟んであるものです。

机に無造作に置かれたこのお花、空間には背の高いカッコイイ方やマダムやダンディ、そして綺麗な女性達に囲まれモグモグ

なんか、カフェにいる皆さんには日常の生活なんでしょうが、私にとっては映画の一場面にいる気持ち、胸がドキドキです。

クロワッサンもサクサクした感じに、チーズの塩気とジューシーなハムの味わいでおいしかったです。

 

休憩がてらここで一曲

Monica Zetterlundで[Sakta Vi Ga Genom Stan]


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とまぁ、グダグダやっているうちに最後の夕食の時間に、

さすがにこのままではいかんぞ日本男児勇気を振り絞って行ったのがスウェーデン料理を提供している人気のあるレストランへ、いざ出陣。

時間は夕方5時過ぎ、予約でいっぱいだったのかカウンターへ案内されました。

頑張って声をだして、

僕「What are you recommend?」

店員さんの言葉は全部、多分そう言ってると解釈

店員さん「ヘラジカのハンバーグは?」

僕「オーケー プリーズ」

店員さん「前菜は?」

僕「ノー」

店員さん「ドリンクは?」

僕「ノンアルコール プリーズ」

店員さん「サイダーはどう?」

僕「おーけー」

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

やっと、会話した気がする。疲れたぁぁぁぁぁっ

そして、届いたのがこちら。

頑張った甲斐ありました。

こんなにも素敵な料理が出てくるなんて、

ハンバーグ自体にはあまり味付けがなくて最初は「おやっ」っと思いましたが、一緒に添えられてるベリージャムを付けて食べると程よい酸味と甘みがあいまって絶妙なバランスに。

付け合わせでブレッドもついてきました。

ワイワイした雰囲気のお店の中でgood musicが流れていて

ほんとにスウェーデンに来たんだなぁ と実感。

長い旅の実が結ばれた瞬間でした。

この二つで5000円くらいです。

 

とこんな感じに食べてきたものをまとめてみました。

朝食はホテルでビュッフェ式の好きなもの選んで食べてスタイルで、

シリアルにヨーグルト、パンが10種類あって

ハム、玉子、ベーコン、サラダを挟んだり。

コーヒーに牛乳、オレンジジュースでした。

(旧市街にあったヨーロッパっぽい石像)

感想、基本パンとコーヒーばっかり食べていたのでたった四日間でありましたが、ごはんとみそ汁が恋しくなりました。

飲み物も気づいたらお茶を探していたり、ないので水や炭酸水ばっかり飲んでいた気がします。

やっぱり自分は日本人なんだなと認識してしまいました。

コンビニには牛乳パックに入っているジュースみたいなのはなく、日本には色々な飲み物が沢山あるんだなぁと感心しました。

 

と今日はここまで、次回は出会った人々の話などをお送りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年の思い出 ストックホルムの街歩き good musicを添えて

20代半ばから,

ただ漠然と憧れていた、北欧の国スウェーデン

あの時は国旗の色や形が好きでした。

色々歳を重ねごとにIKEAで家具が有名になったり、幸福度ランキング上位の国だったり、デザインやライフスタイルを知るにつれ段々と興味が膨らみはじめました。

その憧れの国スウェーデンに去年の10月の連休が重なった日を利用して、有給休暇を使って3泊4日の旅行に行くことに。

 

途中フィンランドヘルシンキを経由して(ムーミンカフェがお出迎え)

(真夜中のニョロニョロは少し怖かったです)

フィンランドの定番、少しpasattoしたシナモンロールとコーヒーでひと休み)

飛行機に揺られること14~15時間ストックホルムのアーランダー空港へ

 

ここで僕が感じたスウェーデンの一曲

Edda Magnasonで「Snow」をどうぞ。


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10月のスウェーデンは12月の日本と同じくらいの気温で、少し肌寒くライトダウンが丁度いいくらいでした。

アーランダー空港から市街地までは日本でいう特急みたいな(アーランダーエクスプレス)に乗って30分かからないくらい。

飛行機を降りてからは意外とすぐにストックホルム・セントラル駅に到着しました。

到着して思った事は、日本と比べて静かなのと広告があまりなくガチャガチャしてないなぁ すっきりしてて淡々と物事が進んでいく感じがしました。

ストックホルムの町並みは整然としていて古い建物を大事にしています。

おそらく映画「魔女の宅急便」舞台のモデルになったところ(違ってたらすいません)

 

スウェーデン人は横断歩道では車が通っていないと赤でも結構渡っている人も多かったです。待ってる人もいましたが。

通りを歩いていて町の中心地でも東京の渋谷、新宿、池袋のように人が溢れかえって様子もなく、かといって人がいない訳でもなく程々で落ち着いてました。

車も僕が見た限りでは渋滞もあまりしていない感じで、

町の人々は急いでいる人もあまりいなかったです。

 

そうこうして駅を出て20分位歩いてホテルに到着、時間は朝の9時頃。

12時にならないとチェックイン出来ないというのでホテルの周りを散策。

 

日本でみなれたお店を発見 セブン・イレブンが結構ありました。

品ぞろえは日本ほど多くはないですが、パニーニやホットサンド類が豊富で注文すると

その場で温めてくれたりジュースやコーヒーやお菓子が置いてあってやっぱり便利でした。

(歩いていたら日本人の広告を発見)

 

ホテルはあまり大きくはなかったのですがとても綺麗で、お洒落なロビーでコーヒーを飲みながら時間まで休むことにしました。

泊まる事になった部屋がこちらでビジネスホテルより少し大きめ、

後ろには一人用のソファとテーブル、圧迫感もなく快適に過ごすことが出来ました。

 

長年の夢だったスウェーデン旅行がかなった瞬間の興奮と、

いったいこれからどんな事が待っているのかという期待と、

英会話1か月ではたしてやっていけるのかという不安と、

家から出てようやく無事にホテルに着いたという安心を胸に抱き、

今日はゆっくりベッドで休むことにしました。

 

と今日はここまです。

最後にスウェーデンの中古CD屋の店員さんのおすすめをどうぞ。

Stina Nordenstam「Memories Of A Color」 


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次回は食べたもののお話についてのお話を中心にお送りいたします。

 

ゆるキャン△に憧れて… キャンプはじめました。

40歳も過ぎ趣味という趣味もなくただ過ごしていてはもったいないと思い、何かないかなと…

アニメゆるキャン△を見ていて一人でボーっと過ごしている主人公の志摩リンちゃんの姿に、なんかいいな。こんな風に時間を過ごせたら楽しそうだな。と一念発起。

ちょっとづつアイテム揃えようやくキャンプへ行くことが出来ました。

今回のキャンプで感じた事や、次回への課題を踏まえて記しておこうと思います。

埼玉県飯能市の山奥、バスに揺られて50分位の所のキャンプ場へ行ってきました。

バスを降りて山道の車道を歩くことに。想像はしていたけど思っていたより遥かにきつかった。

たまに近くの山を登ることがあったのでまぁ大丈夫だろうとタカをくくっていました。

だが、実際は60リットルのリュックサックにテントやらタープなど積んでの山道は、

何の訓練もしていないおじさんには、結構ハードルが高く、息はゼーゼー、2,3分歩いては前にかがんで休憩、何度もグーグルマップを見直しては残り何分で着くか確認し、

挙句の果てには道を歩いていた釣り人さんに「後ちょっとですから頑張って!」と励ましてもらいながら、泣きそうになりながら30分かけけようやく到着しました。

 

辛い思いをした甲斐がありました。そこに広がっていた景色がこちら。

鳥のさえずりが聞こえ、沢の水の流れる音、雨の滴る音以外は何も聞こえない真空の空間みたいな感じで、頭がクリアになっていく気がしました。

テントはこんな感じに張りました。

 

キャンプのご飯はよくYOU TUBEなどでは、いろいろ凝ったことしていて憧れるのですが、僕は家に保管してある非常食の入れ替えをするために、レトルトのご飯やカレーやおでんで済ますことにしました。後片付けも簡単ですしね。

しかし、思った事が一つあってレトルトのご飯がなかなか美味しく温められない。鍋にお湯をはって、ただ温めるだけなんですが、粒が固いところが所々にあって少し残念なご飯になってしまいます。

これだったら、お米を持って行って炊いたほうがいいのかなぁ。ガス缶使ってコスパも悪い気がします。

 

キャンプに行くと時間に余裕が出来るので普段家ではやらないような事をします。

例えば、コーヒーを淹れてみたり、ミルで砕いてゆっくり蒸らしてほのかに薫る豆の匂いがたまらないのです。

もしもの時のために音楽もダウンロードしたのですが、なかなかこんな静かな場所でゆっくりなんて他では味わえない。勿体ないので家で聞くことにしました。

やる事もないので凜ちゃんのように本を持って行ったのですが、特に読むこともなく、

何も考えずにただボーっとしているだけ。

そして、焚火のために薪を短く、黙々と切る。

ただ切るということに集中する。

そうこうしているともう夕方になり焚火を始める

無駄のない無駄な時間、炎を眺めながら今を見つめる。そして、火が消えないように薪をくべる。今出来ることをただやる。

パチッと爆ぜる火の粉の瞬間、肌に伝わる炎の感触。

気づくと日頃追われている考えなくていいことも忘れてしまい、夜もふけて朝が来る。

また、今日が動き始める。

 

とまぁ、こんな感じでリフレッシュするのです。

次回への課題、

今回荷物が多すぎてしまいリュックが壊れてしまいました。

体力のない僕が雑に扱ってしまったのが原因です。

あくまで山道を30分歩いて行くことが前提なんですが、

出来るだけ現地調達出来るものは現地で調達すればいいかなと思いました。

例えば、ビールなどは少し高くなってしまいますが、3本あれば1キロ位軽くなりますし、タープなんかも持って行かなくて、雨が降ったら借りればいいかな。とかです。

今回で2度目のキャンプだったのですが、少しづつキャンプギアを軽量化すれば、もう少し楽にここに来ることが出来そうです。

とてもいいロケーションなので、体力をつけてまたここに遊びに来たいです。

 

 

2022年の思い出 夏の終わりに聖地巡礼 in沼津 そのご 沼津市街地編

時間は前後して旅行日初日に着いてすぐ、沼津駅の観光案内所で「街歩きスタンプ帳」を500円くらいで購入

昨日の内浦もそうですが、沼津市街地の至るお店にスタンプが設置されていて、

スタンプを集める楽しみがあります。

内浦散策から帰ってきて、ホテルで少し休み夕飯を食べに行きがてら、市街地のスタンプ集めを決行!

中身がこちら、行った場所の名前などが書いてあるスタンプを押せます。

 

レンタルサイクルで商店街のスタンプを集め、

駅前からのびる一本道を突き進んで行くと

20分位で漁港に出ます。

沼津には漁港にもう一つ水族館があって、その名は深海魚水族館。

古代魚シーラカンスについて詳しく説明されていました。

その後、隣にあるアニメでも登場した沼津バーガーへ行き深海魚バーガーを食した後に

曜ちゃんと鞠ちゃんが語り合った場所、びゅうお

結構でっかくてびっくりしました。

と、ここで僕が行った沼津の聖地巡礼の旅は幕をとじるのでした。

 

帰りに駅のキオスクみたいな所でパンを購入

 

3泊4日の旅で沼津グランドホテルというビジネスホテルに宿泊 朝食付き

新幹線込みで3万円で少しおつりがきました。

(値段は時期によって変わるので参考程度にしてください)

感想
沼津市全体でラブライブサンシャインを応援しているのがよくわかり、その熱意に感動しました。

電車、バス、ホテル、商店街、お店の至る所で僕たち巡礼者をもてなしてくれました。

アニメの本シリーズが終了してから数年経ちますが、全然衰えを知らない人気にびっくりです。

内浦を歩いていたら海辺のあの道でAqoursのみんなとすれ違って、彼女たちの笑い声が聞こえてくるじゃないかと本気で思います。

この小さい内浦という町が、この時代一緒に生きてきたAqoursのみんなと僕たちを繋いでくれる場所、そんな気がします。

そして、それを残してくれている町の方々には感謝の思いでいっぱいです。

2023年7月からはスピンオフが始まるみたいで楽しみですね。

まだまだ、内浦で行ってみたい所もあるので、今度は修善寺辺りに泊まって、また行けたらいいなと思います。

そして、その思い出にここまで読んで付き合って頂いて

ありがとうございます。

旅行の参考にしたのがこの本2冊です。

掲載されているお店がなくなっている所もわずかにありました。

僕はヤフオクで購入しました。

 

 

2022年の思い出 夏の終わりに聖地巡礼 in沼津 そのよん 内浦散策編

三津シーパラダイスへ行った後はお腹が空いていたので、昨日とは違う定食屋さんへ

この日は日差しが強く暑かったので、マグロと鯛とシラスの3色丼なるものを注文。

1500円位で新鮮な刺身がのった丼は濃厚な味わいで、醬油は気持ちサラーっと位がちょうどよく、思い出しただけでも口の中が…

 

とまぁ、長い前置きは終わりにして、今回の旅で1番見たかった景色にやっと出会えました。

 

singing my song for my dream♬ ユメ語るよりユメ歌おうが流れてきました。

実はここ、昨日行った浜辺と一緒なんですが、晴れているだけでこうも違う!

ここで千歌ちゃんたちが泣き笑い走り抜けてきた思い出の場所。

澄み渡る青い空、光る青い海。

遠くに見える富士山に見守られながら、彼女たちは一生懸命練習してきたんだ。

ここで、少しだけ僕の話 ラブライブサンシャイン出会ったきっかけ

僕はヘルニアで下半身が麻痺してしまい、約一年半歩けない状態が続いていました。

アニメを観るくらいしか楽しみがなく、知り合いに勧められたがきっかけです。

どんな困難にも持ち前の明るさで乗り越えていく彼女たちに励まされながら、

長いリハビリ生活を頑張ってきました。

 

千鳥観光遊覧船に乗って、淡島をグルっと一周

推しは花丸ちゃん

ルビィちゃんがスクールアイドル部に入るのをそっと肩を押してあげたり、

何だかんだでヨハネのよき理解者的なところ。

さり気なく優しいところが好きです。

 

とまぁ、次はこの日内浦で最後に向かう場所へ…

ここからトンネルを抜けて20分位歩くとこのバス停に着きます。

ここのすぐそばにあるのが

三の浦総合案内所

ここはファンなら一度は行ってもらいたい場所です。

小さな公民館みたいな所

にフィギュアがいっぱい飾ってあったり、

ラブライブサンシャインの歴史が詰まった素敵な場所でした。

ここのすぐそばに、ルビィちゃんやダイヤさんの家のモデルの

大川家長屋門もあります。

 

僕の中ではラブライブサンシャインといえば夏ってイメージで、

この日のようなシチュエーションで9人が合宿をしていたり、

学校帰りにみんなでワイワイしていたり、

彼女たちがここで生活していたんだと想像すると感無量です。

僕は徒歩で2日かけてのんびり内浦を回ってきました。

急げば1日で回ることも出来るかもしれませんが、

歩いていて感じる空気感、風のにおいや日差しの強さ、バスを待つ気持ちなど

どれもがかけがえのない貴重な思い出となりました。

 

 

3日目はまだまだ続く後半戦へ…


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2022年の思い出 夏の終わりに聖地巡礼 in沼津 そのさん 三津シーパラダイス編

3日目の朝、この日は天気も快晴、とても気持ちがいい。

今日もバスに乗って彼女たちの町、内浦へ行ってきます。

 

東海バスの内浦方面のバスは1時間に1本位で走っています。

 

 

昨日とはまた違ったラッピングバスに乗り込みいざ出発!

 

今日の目指す場所は内浦にある三津シーパラダイス

内浦には車で10分位の所に2つの水族館があります。

昨日行った淡島マリンパークは、小さな島に小さな水族館や神社、ホテル、食べ物屋さんなどが集まった複合施設。

三津シーパラダイスはイルカショーをやっていたり深海魚を展示していたり少し大きめの水族館でした。

Aqours恋になりたいAQUARIUMのPVの場所でこういうのも展示されていました。

カワウソ君がはしゃいでいて、かわいかったです。

大きな水槽にクラゲがいたり。ソファがあって30分くらい眺めていました。

気持ちがスーっと軽くなる。そんな気分。

 

三津シーパラダイスは平日にもかかわらず、幼稚園児の遠足で大盛況でした。

その他、大きなセイウチがいたり、イルカが海で泳いでいるのを眺める事が出来たりとても大きな水族館でした。

ここも2,3時間あれば十分堪能できる場所だと思います。

海を背景に写真も撮れます。

 

ここで気になるのは昨日の淡島マリンパークと三津シーパラダイス、二つを一日で回れるか問題、だと思うんですけど、

ファンならせっかく内浦まで来たのだから二つとも行ってみたいと思うはずだと思います。

実際にこの二つだけを回るのであれば可能だと思います。

ただ、内浦にはこのほかにもまだまだ楽しめるところや見どころはあるので、

色々悩んで楽しい聖地巡礼の旅にしてくださいね。

 

3日目中盤戦へ続く…